カプセルとグラスの瓶

3大ED治療薬の中で一番持続時間が長いシアリス

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日本では3種類のED治療薬が認可されています。3大ED治療薬の3番目である最後に認可された薬、それがシアリスです。
どれもED改善効果があるという点では同じですがそれぞれに異なる特徴を持っているのです。
3大ED治療薬の中でも効果持続時間の長さが一番というのがシアリスの特徴です。
最大で36時間です。他は5時間程度ですからまさに最長です。そんな特徴を活かして性行為を楽しんでください。
人間にとっては性行為とはパートナーとのコミュニケーションのためにも必要なものです。

シアリスの効果と副作用について

シアリスの有効成分はタダラフィルと言います。
このタダラフィルは溶けにくく吸収されにくいという特徴を持っているため、ゆっくりと穏やかに作用して最長の効果持続時間をもたらすという、シアリスならではの違いを作っているのです。

そうして体内に取り込まれたタダラフィルは、勃起のために重要な働きをする成分を阻害する酵素の環状グアノシンーリン酸が活動するのを防いでくれます。
そのため本来の働きが出来るようになって、正常に勃起するようになるのです。
血管拡張効果もあるため陰茎の海綿体により血液が流れ込みやすくなります。
服用することでいつも以上に硬く大きい状態を実現できるようになり、男性としての自身を取り戻すことができるはずです。

ただし、他の2つの治療薬は即効性を重視するのに対して、シアリスが目指すのは持続時間です。
効果が出てくるまでにはそれなりの時間を要します。性行為をする3時間程度前には服用しておかなければなりません。
直前に使用してもなんの変化もないままにセックスが終わってしまうということになるので注意しましょう。

シアリスにはウィークエンドピルという別名があります。
土曜日に楽しむだけでなく、翌日の朝もパートナーとずっと触れ合っていたい、そんなカップルにおすすめの薬なのです。
パートナーとの旅行の際にも力を発揮します。
旅行に行く前に自宅にて薬を飲んでおけばよいのですから、パートナーにEDの症状を知られる心配もありません。

即効性のあるその他のED治療薬はがつんと効く分、服用者の9割以上に副作用が出てきてしまいます。
一方、緩やかに効果が現れるシアリスの副作用は3割程度とかなり少なくなりますが、ゼロではありません。
場合によっては顔の火照りや目の充血・頭痛といった症状が出てくることもあります。

その原因は血管拡張効果です。陰茎周辺だけでなく全身で血液のめぐりがよくなり、充血して起こる症状です。
シアリスの薬効が薄れていくにつれて落ち着いていくでしょう。後遺症が残るような心配もないため安心してください。
とはいえ、体質によって、あるいは誤った使い方をすることで強く副作用が出てしまうこともあります。
用法用量を守って使用すると共に、何かあればすぐに医師に診てもらうようにしましょう。

EDになってしまう原因について

年齢を重ねると性欲も衰え、勃起しにくくなるのは当然のことです。
しかしながら最近では30代40代、あるいは20代でもEDの症状に苦しむ男性が増えているのです。
その原因として考えられるのが日頃の生活習慣です。

ストレス社会と言われる現代、皆が忙しく毎日を過ごしています。そんな中、過剰のストレスを溜めていませんか。
食生活が不規則で、しかも食べるのは外食やコンビニ食、インスタント食品などばかりで栄養も偏っているのではないでしょうか。
休日返上で働き職場ではパソコンの前に座りっぱなしで運動不足に陥っている方も多いです。
ストレスを解消するためにとアルコールや喫煙で紛らわせているような方も多いでしょう。

性的刺激が脳から神経を介して陰茎に伝わると、陰茎の海綿体の動脈が拡張し、一気に血液が流れ込みます。これが勃起です。
まるで風船に空気が入っていくように大きく硬く膨らんでいくのが正常な状態です。
しかし、十分な量の血液が流れ込まなかったり、最初は大きくなっていても性行為をしている途中なのに萎えてしまったり、こういった状態は日々の生活がもたらしているのです。
ED治療薬もいいですが、まずは生活習慣を見直してみて改善してください。

生活習慣の悪化は糖尿病や高血圧、脂質異常症といった生活習慣病をもたらします。
これらの病気は恐ろしいことに自覚症状がほとんどないのです。定期健診で指摘されて初めて知ったという方も多いでしょう。
EDという目に見える状態があれば改善しやすく、実は良いことと言えるでしょう。

健康診断で指摘されてもEDで性行為が満足にできなくなっても、それでも忙しいからと今のままの状態を続けているとやがては心筋梗塞や脳梗塞といった命に関わるような大きな病気が引き起こされてしまいます。
早めに対処すべきです。

EDの原因としてはそれ以外にも、脳腫瘍やパーキンソン病、アルツハイマー病といった神経系の障害や手術や外傷であったり、普段からあなたが服用しているある特定の薬剤が関係していることもあります。
EDというのは恥ずかしい病気かもしれませんが、自身を守り元気に長生きするためにも専門医に診せることをおすすめします。
年を取ったのだからしょうがないと諦めているかもしれませんが、治療によりもう一度男としての自分を取り戻せる可能性はあるのです。

ED予防には運動や食事が重要

コンビニ弁当やレトルト食品、外食中心の食事などを続けていると脂質や糖質ばかり多くなり野菜は不足し、必要な栄養が足りなくなってしまいます。
そうして血液がどんどんドロドロになっていってしまうのです。
EDだけでなく糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病ももたらされます。
ドロドロ血液はやがて血栓を増やし、心臓や脳に向かう血液が滞れば心筋梗塞や脳梗塞です。
我々の体は日々の食事で出来ているので、健康に長生きしたいのであれば食事の内容をまずは改善しましょう。

とはいえ、忙しい毎日を送っているのは女性の側だって同じです。
3食きちんと作る暇がないというのであれば、外食の際にも意識して野菜を取るようにする、コンビニ弁当にサラダをつけるなどするだけでも違います。
最近ではサプリメントなども充実しています。食事だけでは取り入れることが困難な栄養素はサプリで補えばよいのです。

ストレス解消のためにと甘いものを食べる方もいますが、糖分の取りすぎは肥満になり、後悔で更にストレスを溜めることになるでしょう。
もちろん血液もドロドロになる一方です。だからといって喫煙や飲酒でごまかすのはもってのほかです。
ストレスを解消するのにおすすめなのは運動です。しっかりと身体を動かしてやればいいのです。
無駄なエネルギーが消費されるので理想の体型が手に入るでしょう。筋肉のついた身体は男らしく自信も取り戻せます。

身体が適度に疲れれば眠りの質もよくなります。
もちろん血液の流れも改善されるためEDを防ぐこともできるのです。
わざわざ専門の道具を手に入れて、スポーツジムに通ったりといったことだとハードルが上がって難しい人もいるかと思います。
その場合は、エレベーターで上がっていたところを階段にする、一駅前で電車を下りてそこから歩いて帰るというだけでもいいのです。
食事同様、出来るところから始めましょう。

わざわざ3食バランスの取れた和食に変えたり、高い道具を購入して仕事帰りの疲れているときにジムに寄るようにしたり、そういった改善方法だとストレスが溜まります。
ストレスもまた、EDの原因となります。
それに、それだと長くは続けることができないでしょう。大切なのは、とにかく何かしようという姿勢です。
少しでもパートナーとの関係を改善するために、少しでも健康に長生き出来るように、出来るところから始めてください。